黒豆茶の美味しい淹れ方を解説します

公開日:2020.07.11 / 最終更新日:2020.07.11
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黒豆茶の美味しい淹れ方
黒豆茶の美味しい淹れ方

「黒豆茶は、1日にどのくらい飲んだらいいの?」「黒豆茶の効果的な飲み方は?」

黒豆茶の飲み方や淹れ方について、よくご質問をいただきます。

黒豆茶を購入いただくお客様は、黒豆茶に溶け出すポリフェノールを摂取したいという方が多いと思いますが、ポリフェノールは一度にたくさん飲めばよいものではありません。

今回は、黒豆茶の基本的な飲み方やポリフェノールなど黒豆の栄養を効果的に摂取できる飲み方について、ご紹介させていただきます。

黒豆茶の基本的な淹れ方

黒豆茶の美味しい淹れ方

黒豆茶の基本的な淹れ方について解説いたします。当店の黒豆茶は炒り黒豆タイプですので、解説するのは炒り黒豆タイプの美味しい淹れ方になります。

炒り黒豆にお湯を注ぎます
炒り黒豆にお湯を注ぎます。

1.丹波炒り黒豆を5~7粒お湯呑みに入れて熱湯を注ぎます。

黒豆茶は蓋をして待つ
黒豆茶は蓋をして待つ

2.蓋をして2~3分待ちます。カップラーメンと同じ感覚でよいと思います。

黒豆茶のポリフェノール
黒豆茶ポリフェノールが溶け出す

3.黒豆の甘味と黒豆の色素であるポリフェノールがお湯に溶け出しています。軽くお湯呑みを振っていただくと、より綺麗な紫色に染まった黒豆茶の完成です。

4.できれば蓋を開けてから、もう2、3分待って、50~60℃くらいまで冷ましてからお召し上がりください。

黒豆を食べる
残った黒豆を食べる

5.黒豆茶を飲み干した後、残った黒豆はブドウ豆のように膨らんでいます。ゆっくり、しっかりと噛んで残さずお召し上がりください

黒豆茶の効果的な飲み方

基本的な黒豆茶の淹れ方を解説させていただいたところで、今度は黒豆茶をより健康的に、効果的に飲む方法について解説していきます。

黒豆を蒸らすことで効果的にポリフェノールを摂取できる

基本的な黒豆茶の淹れ方で、お湯を注いだ後、2,3分蓋をすると書きました。

これは黒豆を蒸らすことで、黒豆の甘味やポリフェノールがより多くお湯に溶け出すからです。

ごくたまにお客様からポリフェノールがうまく抽出できない(お湯が紫色にならない)とご質問をいただきますが、お湯呑みに蓋をしていただくことをアドバイスさせていただくと、たいていの場合、解決します。

お湯呑みに蓋をする。たったこれだけのことで、黒豆茶は美味しく、そしてポリフェノールを効率よく摂取できます。

黒豆茶の味は自然の甘味。白湯を飲む感覚で

「黒豆茶の味が薄い気がする」

これもごくたまにご意見をいただくのですが、当店では黒豆茶は白湯に近い飲み物だとご説明させていただいております。

当店の黒豆茶は黒豆にお湯を注ぎ、黒豆の自然の甘味がほんのりとお湯に溶け出す程度です。ですので人工的な濃い味は出ないと思っていただければと思います。

純粋に、自然の黒豆の甘味をお茶として楽しみたい方に、炒り豆タイプの黒豆茶が向いているでしょう。

私は黒豆茶は白湯に近い飲み物だと申し上げましたが、その効能についても白湯に近いものだとご説明さしあげています。

>>水より白湯。白湯よりも黒豆茶をおすすめする理由について

白湯を飲む健康法はインドの考え方でメリットがたくさんあるといわれています。適度に温かい黒豆茶は内臓を温めて、冷えや代謝をよくしてくれます。

炒り豆タイプの黒豆茶は自然の甘味。白湯に近い感覚で飲むと考えてください

黒豆茶は1日にたくさん飲むのではなく、こまめに飲む

黒豆茶のポリフェノールを摂取したいという方は非常に多いですが、一度にたくさんの黒豆茶を飲んでも決して効率的とはいえません。

一度にたくさん飲んでも効果が得られないどころか、ポリフェノールの体内での持続時間はわずか3、4時間。

つまり、ポリフェノールは、1度にたくさん飲むのではなくて、こまめに飲むのが効率的。1度摂取したら、また、3、4時間後に摂取するというのが理想的です。

1日3度(朝昼晩)の食事の時にいただく。もしくは、15時の休憩時間や寝る前に少量ずつ飲んでいただくのを習慣化していただくのがよさそうです。

ポリフェノールについて詳しくは、【黒豆ポリフェノールについて】で解説していますので、ぜひ、ご参考ください

黒豆茶は、一度にたくさん煮出して、それをストックすることもできます。ただ、当店ではできるかぎり、その時、飲む分だけの黒豆茶を作って飲んでいただくことをおススメしています。

飲む分だけの黒豆茶を作りますので、新鮮ですし、何より黒豆を無駄に使用することがありません。

お湯に全ての栄養は溶けない。だから飲んだ後の黒豆は食べる

炒り豆タイプの黒豆茶の最大のメリットは、飲んだ後の黒豆を食べられることにあると思います。

黒豆の栄養素は全てお湯に溶け出すわけではありません。

たとえば、黒豆に含まれるビタミンEもポリフェノール同様、抗酸化作用があるビタミンですが、脂溶性のため水には溶けにくいです。

また、ポリフェノールは、単独で摂取するよりも、他の栄養素と一緒に摂取していただくのがおすすめ。

そういった意味でも、黒豆ポリフェノールを飲んだ後の黒豆を食べていただく事をおすすめしています

黒豆は、非常に良質のたんぱく源でもあり、食物繊維も豊富です。栄養価的にもおススメですし、1粒1粒をよく噛んで食べていただくことで、腹持ちもよくダイエットにも最適です。

特に糖質を摂りすぎている方は、摂りすぎている糖質を黒豆に変えてみることで、体質改善も期待できます。

ただし、黒豆も食べ過ぎはよくありません。黒豆1粒でもよく噛んで食べる事で、満腹感を得ることができますので、少量を召し上がってください。

そういう意味でも、黒豆茶で使用する炒り黒豆は5~7粒程度。ちょうど適量かもしれません。

黒豆茶の効率的な飲み方とは? まとめ

黒豆茶は、気軽にお茶からポリフェノールを摂取できるのが、最大の魅力でありますが、飲んだ後の黒豆を食べることで、ポリフェノールの効果をより高めることができます。

まとめます。

  • 黒豆茶はお湯を注いだ後、蓋をして2,3分待つのがポイント。お湯に黒豆の甘味とポリフェノールがよく溶けだします
  • ただし、黒豆茶の味は白湯に近い感覚だと思ってほしい。人工的な濃い味はでませんが、純粋に黒豆の自然の甘味を楽しみたい方におすすめ
  • 黒豆ポリフェノール効果は体内で3、4時間しか持続できない。一度にたくさん飲むよりもこまめに飲むことが大切。
  • 黒豆の栄養は全てお湯に溶けない。飲んだ後の黒豆を食べることで黒豆の栄養を全て摂ることができる

以上です。市販の黒豆茶には、ティーバッグタイプの黒豆茶もございますが、できれば、当店の炒り黒豆タイプの黒豆茶をぜひ、購入してみてください

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この記事を書いた人

丹波の恵み 代表 吉岡 裕介

創業20年以上の黒豆ドリンク専門店。黒豆ドリンクのパイオニアとして、1997年にはじめて黒豆コーヒーを開発。その後、発売した黒豆ココアが楽天市場で大ヒット。黒豆茶は口コミ実績1,000件以上を記録。日々の生活の中に気軽に黒豆を採り入れていただける方法を今も日々、研究中です^^/▽文部科学省後援 健康管理能力検定に合格。生活リズムアドバイザー。